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光触媒の選び方

光触媒の選び方

④作業

コーティングの作業によって前項の性能や持続性が変わってくることもあります。

光触媒はコーティングが剥がれるそのときまで働き続けます。
そのコーティングをいかに持続させるかは作業の丁寧さにかかっています。

コーティングはただ施工対象箇所に光触媒を散布すれば良いわけではありません。
まず初めに、施工箇所に付着した汚れを取り除くところから始めます。
汚れを残したままコーティングをすると、当然コーティングは汚れのうえに施されますよね。
いざお掃除をしたとき汚れを取り除けば上に乗ったコーティングも一緒に取れてしまいます。
そんな事態を防ぐためにも、施工箇所の汚れを落とす作業が欠かせないのです。

もう一つ大切となるのがコーティングの量。
光触媒が持つ効果を最大限に生かすには必要とされている量をコーティングしなければなりません。
さらに、コーティングの厚さがまばらになると効果を発揮できない箇所も出てきてしまうので、必要量を均一に施工するには職人の技術も関わってきます。

光触媒コーティングを行う際、施工を依頼する業者を見つけたら「事前清掃も施工内容に含まれるか」「コーティングの量はどのくらい使用するのか」もお見積もりと一緒に確認すると良いでしょう!

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